3Dスキャナー(光学縞投影)(すりーでぃーすきゃなーこうがくしまとうえい)

用途

光学式の縞模様を投影・撮影し、対象物(製品モデルや金型など)の三次元形状を非接触で計測

仕様

※ データを持ち帰るためのDVD-R,CD-R等のメディアをご用意下さい(USBメモリは使用出来ません)

<本体>
光源:青色LED
解像度:800万画素
測定レンズ:測定物のサイズに応じて、以下の4種類を切換可能
75mmレンズ(測定範囲 80×60×40mm,点間距離 0.024mm)
150mmレンズ(測定範囲 140×105×80mm,点間距離 0.042mm)
300mmレンズ(測定範囲 325×240×200mm,点間距離 0.100mm)
600mmレンズ(測定範囲 565×425×350mm,点間距離 0.172mm)
回転テーブル:φ800mm,耐荷重 150kgf
出力データ形式:STLなど
※ 反射・光沢のある物体,黒色の物体は、測定が困難です。

<データ処理ソフトウェア>
 形状計測・検査ソフト:spGauge

メーカー

Steinbichler Optotechnik GmbH

型式

COMET L3D-8M

機器分類

3Dデータ作成

利用区分

料金

770円/時間

設置年度

平成25年度