機械設計支援システム(熱流体解析)(きかいせっけいしえんしすてむ3)

用途

流れ場,温度場および物質移動のシミュレーションを行う

仕様

<熱流体解析:Fluent>
有限体積法をベースとした非構造格子に対応するソルバーを搭載し、計算に必要な形状・メッシュの生成のためのプリプロセッサを有しており、各種物理モデルの利用が可能。

<熱流体解析:Phoenics>
有限体積法をもちいて質量、運動量、エネルギー等の保存式を、定常または非定常計算で空間1次元~3次元を反復法を使用して解く汎用熱流体解析ソフトウエア。

メーカー

Fluent, Inc.、Concentration Heat and Momentum Ltd.

型式

FLUENT 6.2、PHOENICS 2018

機器分類

CAD・CAM・CAE

利用区分

料金

590円/時間

設置年度

平成21年度