【事業化事例】平成28年度に事業化した事例の報告

2017年8月8日

平成28年度 事業化事例

 


成果事例集スヌーズレン.jpg世界初フルカラーUVトナーによる“スヌーズレン用品”の開発


【概要】 

スヌーズレンとは、重度知的障がい者、認知症高齢者等を対象に、光、音、におい、振動、温度、触覚の、あらゆる感覚を組み合わせたトータルリラグゼーションの空間を総称して言います。

高額な海外製のスヌーズレン用品に代わって、フルカラーUVトナーを活用することで、手軽にスヌーズレンが実践できる用品を開発しました。 

 

      支援企業:三笠産業株式会社(山口市)

 

詳しくはこちらスヌーズレン.pdf(341KBytes)

 

 

成果事例集ミトン_モザイク入.jpg患者様の生命を守る医療用ミトンの開発

 

【概要】

山口県内主要病院に対して実施した医療現場ニーズ調査から、患者様に装着するミトンの改良についての要望が多く寄せられました。既に数多くのミトンが販売され、使われているにもかかわらず、点滴等を患者様が引き抜いてしまう医療事故が多発していることがわかりました。

そこで、高い縫製技術を持った株式会社シーエスと山口県産業技術センターが連携して改良を重ね、県内主要4病院での臨床実験で高い評価を得ました。


      支援企業:株式会社シーエス(防府市)

詳しくはこちらミトン.pdf(195KBytes)

 

 

成果事例集眼球運動検査装置用プログラム.jpg

眼球運動検査装置用プログラム“yVOG(ワイボーグ)”の開発


概要】 

コンピュータソフトウェアの医療機器(医療機器プログラム)の開発・製品化しました。 

医師が使いやすく円滑な検査を支援するユーザーインターフェイスの設計について支援しました。 

 

      支援企業:株式会社YOODS(山口市)

        第一医科株式会社(東京都)

        山口大学医学部耳鼻咽喉科学研究室

 

詳しくはこちら眼球運動検査装置用プログラム .pdf(222KBytes)

 

 

成果事例集吻合補助器.jpg

安全・確実な細径管吻合を実現する吻合補助器“インナーシュアエース”の開発

 

概要】

山口大学医学部で発明された新しい手術方法を実現するための吻合補助器具の開発について構造・材質・製造方法等について支援しました。 

※吻合とは、膵臓の膵管などの臓器細径管と胃や小腸等の腔腸につなぎ合わせることを言います。 

 

       支援企業:株式会社ミヤハラ(周南市) 

       株式会社ジェイエムエス(広島県) 

          山口大学医学部医学科消化器腫瘍外科

詳しくはこちら吻合補助器 .pdf(464KBytes)

 

 

 作業難易度が高い環境を再現できる手術技能練習キットの開発成果事例集吻合補助器トレーニングキット.jpg

 

【概要】

山口大学で開発された新しい術式※1の習得を目的にしたトレーニングキットを開発しました。腹腔内などの手指の動きが制限される環境で、固定が不安定な臓器などの縫合、吻合※2、切開などのトレーニングが可能な簡易キットです。

1 DPM法:Duct Penetrating Method(細径管貫通式縫合糸配置法) 

2 吻合:管状・袋状の臓器を互いに手術でつなぎ合わせること 

 

       支援企業:株式会社ヤナギヤ(宇部市) 

       株式会社ジェイエムエス(広島県) 

                              山口大学医学部医学科消化器腫瘍外科

詳しくはこちら 吻合補助器トレーニングキット.pdf(187KBytes)

成果事例集てんてく棒.jpg

歩行器装着用点滴スタンド“てんてく棒”の開発

 

【概要】 

山口県内主要病院に対して実施した医療現場ニーズ調査から、歩行器に容易に装着出来る点滴スタンドのニーズが提案されました。そこで、山口大学医学部附属病院の指導と臨床評価の下で、高い金属加工技術を有する株式会社伸和精工が、山口県産業技術センターの技術支援を受けて開発・製品化しました。 


        支援企業:株式会社伸和精工(宇部市)

        山口大学医学部附属病院整形外科

詳しくはこちらてんてく棒 .pdf(214KBytes)

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