以下のような記事が掲載されています。   　　　　　　　日刊工業新聞：9月21日

 

 

 

 

地方独立行政法人に移行して４年目を迎え、各機関との連携も積極的に行い

 

11年には、山口大学と「産学公連携に関する包括的連携・協力協定」を結んだ。また、

 

周南地域地場産業振興センターとも連携した。

 

山口県による11年度業務実績評価では「Ａ］を頂き、独法化のメリットを生かした取り組みが

 

順調に推移して、特許件数も大幅に上回るなど、公設試としての資も評価された。

 

今後の課題は、策定したロードマップに沿って着実に業務を実施するなど、地域のものづくり

 

イノベーションを創出し、エネルギーの研究の進む注目されている太陽光発電や蓄電池の取り組みに

 

具体的な研究テーマを設定し、県内企業の参加を呼びかけ、新事業創出を推進する。