公開日 2016年02月22日
本セミナーは応募が定員に達したため、募集を締め切りました。
ありがとうございました。
近年、ものづくりの現場では3Dデータを活用したものづくりが主流となりつつあります。
また、3Dプリンター等の3Dものづくり関連機器の普及により、従来よりも3Dデータを活用す
る機会が増え、3Dスキャナーによる3次元形状測定の必要性も高まっています。
本セミナーでは、本年度導入しましたハンディ型の3Dスキャナーの活用事例を座学にて分か
りやすくご紹介すると共に、実際にハンディ型3Dスキャナによる測定体験を予定しております。
セミナー終了後には希望者を対象に、(地独)山口県産業技術センターで保有する3次元測定
に関連する機器の見学を予定しています。
開催日時・場所
日 程 平成28年3月10日(木)
時 間 13:30~16:00
会 場 地方独立行政法人 山口県産業技術センター 第2研修室
(山口県宇部市あすとぴあ四丁目1番1号)
定 員 15名(先着)
対象
・3Dスキャナーの活用を検討されている方。
・3Dモデリング(設計)関連の業務に携わっておられる方。
・3次元形状測定に関する業務に携わっておられる方。
講師および研修プログラム
講師:株式会社トヨタケーラム 営業本部
営業部 九州営業室 新見研二氏
船越啓彰氏
プログラム:1.3Dスキャナーの基礎知識
2.ハンディ3Dスキャナーの活用事例の紹介
3.ハンディ3Dスキャナ-による測定体験
4.関連機器の見学(3次元デジタイザー、X線CT装置)
申込方法
申し込み書に記入のうえ、FAXまたはEメールにて
お申し込み下さい。(申込締切 平成28年3月4日)
※詳細は下のPDFをクリックしてください。
その他
ハンディ3Dスキャナーの測定体験ではご持参頂いたサンプルの測定ができます。
・会場の広さの関係上、サンプルの大きさは概ね30cm×30cm×30cm以内とさせて頂きます。(1名1サンプル)
・時間の関係上、測定体験では完全な測定データの取得が出来ないこともあります。予めご了承下さい。
・測定データのお持ち帰りを希望される方はUSBメモリーをご準備下さい。
※USBメモリーに付きましては予めウィルスチェックを済ませたものをご準備下さい。