バーチャル3Dものづくり支援機能 

バーチャル3Dものづくり支援センターではオンラインのデータストレージ画面共有ツールを活用し、企業の皆様の3D造形をサポートします。
(利用料金:
オーダーメイド試験受託研究・共同研究を実施の際に利用料金を計上します。)

 

 

 

<データストレージのセキュリティ対策について>
 ・データストレージ内のデータは暗号化されています。
 ・データストレージにアップロードする際にウィルスチェックを行います。


 

<画面共有ツールのセキュリティ対策について>
 ・共有画面のデータは暗号化されています。

 

 


バーチャル3Dものづくり支援機能のご利用イメージ

 

①データストレージ(利用者と3Dものづくり支援センター担当者の間でデータを送受信する。)

(利用例)

 ・造形依頼時のデータ送信。
 ・センターで実施した測定結果や検討結果の送信。
 ・オーダーメイド試験等で必要なデータの送受信。

 

 

 


 


②画面共有ツール(利用者と3Dものづくり支援センター担当者の間で3Dデータに関する打合せをする。)

(利用例)

 ・造形を依頼する3Dデータ修正箇所の確認。
 ・3DCADによる3Dデータ作成の技術相談。

 

 

 

<画面共有ツールについて>

 画面共有ツールは、山口県産業技術センターにご来所いただくことなく、3Dプリンターのご利用に関する打ち合わせ等に利用できます。

 3D造形のご依頼の際、造形条件などをご利用者様と担当職員の双方で、同様の3Dデータの表示状態で確認することができます。

 ご利用に際しては、センター職員より以下の手順にて、画面共有ツールによるご説明を致します。

1.(ご利用者様)→造形依頼

2.(センター職員)→造形依頼の内容を精査し、打ち合わせの要否を判断します。

   打ち合わせが必要な場合は画面共有ツールのご利用の連絡を差し上げます。

3.(センター職員)→利用者様へ画面共有ツールによる打ち合わせを打診(メールまたは電話)

  この際、打ち合わせの日時を決定いたします。

4.打ち合わせ日時に、センター職員より、メールにて画面共有機能を利用するためのURLを送信します。

5.ブラウザを立ち上げURLへアクセス。(初めてご利用の際はダウンロードがあります。)

6.ブラウザに共有化された産業技術センター側のPC画面が表示されます。

  電話またはチャット機能で打ち合わせを行っていただきます。

 

<推奨環境>

OS:Windows7、Windows10

ブラウザ:Google chrome、InternetExplorer、Edge

インターネットに接続されている事が必要です。

 


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