>RaFaEl
メーカー :アスペクト株式会社(日本製) |
型 式 :RaFaElⅡplus300C-HT |
使用材料 :ナイロン12、ポリプロピレン、耐熱樹脂(PPS) |
造形サイズ:280mm×280mm×380mm |
積層ピッチ:100μm |
機器使用料:3,070円/時間(別途、材料費、技術料等が必要になります。) |
そ の 他:この機種はオーダーメイド試験での対応になります。 |
<使用できる材料について>
材料名 | 主な物性値 | 説明 |
PA(ナイロン) |
造形品比重:1.03 |
ナイロンは粉末焼結式で最も一般的な材料。 |
PP(ポリプロピレン) |
造形品比重:0.85 |
ポリプロピレンは軽量で高い柔軟性と破断伸び、折り曲げに対する耐性(耐疲労性)を有し、また酸・アルカリ・油などの耐薬品性にも優れています。耐衝撃性部材・耐疲労樹脂ヒンジ・耐薬品性容器などの機能性部品の試作などに利用できます。 |
PPS (ポリフェニレンサルファイド) |
造形品比重:約1.35 |
PPSは融点が280℃の耐熱樹脂材料です。耐熱性を活かして高温環境下で使用する部品(自動車エンジン周りの試作部品)や製造冶具等の製作に利用できます。 |
<造形サンプル>
サンプル1 ナイロン | サンプル2 ナイロン | サンプル3 PPS | サンプル4 ナイロン |
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<用途例>
準備中 | ||
<技術情報>
準備中 | ||
<動画>
1 粉末焼結式樹脂造形機 (粉末床溶融結合装置) のしくみ |
2 粉末焼結式樹脂造形のようす |
3 粉末焼結式樹脂造形機の の操作手順(造形編) | 4 粉末焼結式樹脂造形機の操作 手順(造形後のメンテナンス編) |