バーチャル3Dものづくり支援センター のご利用方法について、知りたい項目をクリック!

 

 1.3D造形について相談したい。
 2.3Dプリンターについて知りたい。
 3.3Dプリンターで造形を依頼したい。

 


ご相談方法について

 

まずはご相談下さい!

機器の空き状況や利用方法など、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、WEB相談フォーム、E-Mail、電話、FAXで受け付けています。
3Dプリンターのご利用はオーダーメイド試験(職員が機器操作)で承っております。
TEL:0836-53-5053(技術相談・支援室)

FAX:0836-53-5070(バーチャル3Dものづくり支援センター宛て)
E-Mail:v3d-Support@iti-yamaguchi.or.jp 

 

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3Dプリンターについて

 

3Dプリンターの性能など、詳しい情報をお知りになりたい方は、TOP画面から各3Dプリンターの部屋にお入りいただくか、
以下のリンクからご興味のある機種の部屋にお進み下さい。

 

粉末焼結式樹脂造形機

樹脂積層式造形機

インクジェット式光造形機

金属積層造形機

 

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3D造形の流れについて

 

バーチャル3Dものづくり支援センター では、以下のようにバーチャル3Dものづくり支援機能(データストレージ、画面共有ツール)を活用して、
ご来所いただくことなく3Dプリンターでの造形出力サービスを受けることができます。

造形サービスはご利用企業が行う自社製品開発や自社の技術課題解決を支援することを目的としています。

造形委託サービス目的でのご利用はお断りさせて頂きます。

  1.造形を依頼する。

WEB相談フォーム、E-Mail、電話、FAXで造形を依頼します。
ご依頼後、担当職員より造形を希望される3次元データの送信方法についてご案内致します。

  2.3Dデータを送信する。

データストレージを利用して産業技術センターへ3Dデータの送信*をしていただきます。
3Dデータ形式は基本的にSTL形式となりますが、STEP、IGES、Parasolidでもお受けできます。

 * 3Dデータの送付はデータストレージのご利用を推奨しています。

  3.3Dデータを確認する。

送信いただいた3Dデータについて、担当職員が造形の可否を確認します。3Dデータの確認の結果、データの修正をお願いする場合があります。

  4.サポートを検討する。

造形可能な形状の場合、必要に応じてサポート*の配置を検討します。

 * 造形時に形状の崩れや変形を防止する支持形状。

  5.造形の打合せをする。

画面共有ツ―ルを利用して3.及び4.での検討内容について打合せをさせていただきます。
打合せはオンライン上で行えるため、当センターにご来所いただかなくても、より詳細な打合せが可能です。

(必要に応じて、3.及び4.の検討を繰り返し行います。)

  6.時間、材料使用量を
    確認する。

打合せを基に修正が完了した3Dデータについて、造形時間、材料使用量を確認します。

(造形時間と材料使用量はサポートも含めて算定します。)

  7.造形を実施する。

打合せの結果、検討内容に問題が無ければ、オーダーメイド試験として造形を実施します。

  8.造形物を受け取る。

試験完了後、造形物の受け取りは発送またはセンターに来所しての受け取りになります。
また、作業内容を記した報告書を作成致します。(報告書はモデルと共にお渡しします。)

 

 

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