海洋ごみ（マイクロプラスチックを含む）は世界的に大きな問題となっていますが、三方を海囲まれる山口県において、特に下関市は国内で有数の海洋ごみの漂着が多い地域です。海洋ごみ問題の解決をビジネスに繋げるアイデアを専門家を交えて参加企業の皆様と考えてみませんか。 

水中ロボット等の将来性に興味のある方、

海洋ごみ問題やその問題解決による新事業展開に興味のある方、

是非ご参加ください。

●日時・内容

	日時	ワークショップの内容
第1回	2023年 1月16日（月） 13：30～16：00	『海洋ごみ・マイクロプラスチックの回収・資源化・活用の可能性』 ▷ 海洋ごみ回収・資源化へのロボット活用の現状・課題・可能性  （長崎大学　副学長・教授　山本　郁夫　氏） ▷ 質疑応答及び自由意見交換
第2回	2023年 1月30日（月） 13：30～16：00	『海洋ごみ･マイクロプラスチック回収･資源化･活用の先進事例』 ▷ 県内の海洋ごみ･マイクロプラスチック回収の取組紹介（大島商船高等専門学校、大晃機械工業（株）） ▷ 海洋ごみ調査･回収･資源化の先進事例紹介及び取組を事業化するための整理   （ムーブネクスト（株） 五藤 幹也 氏） ▷ 自由意見交換
第3回	2023年 2月20日（月） 13：30～16：00	『海洋ごみの資源化・海洋資源調査ビジネス展開案の整理とまとめ』 ▷ 海洋ごみの資源化ビジネスの展開案の検討 ▷ 海洋資源調査やその他の領域との組み合わせ展開の検討 ▷ まとめ
ファシリテーター		ムーブネクスト株式会社    代表取締役社長　五藤　幹也　氏

 

※　ワークショップを通して、具体的な取組へ繋げるアイデアを創出します。

※　ファシリテーターが情報の整理や意見交換の活性化などを行います。

※　すべての回への出席が必須ではありませんが、できるだけ多くの回にご参加ください。

 

●主催

山口県、（地独）山口県産業技術センター、やまぐちR＆Dラボ

水中ロボット関連ワークショップ.pdf(234KB)

 

●場所

山口県産業技術センター（宇部市あすとぴあ四丁目１番１号）

 

●参加人数

20名

 

●参加料

無料

 

●申込方法

添付ファイルより参加申込書をダウンロードし、FAXまたはメールにて、下記の申し込み先へに提出してください。

参加申込書.docx(271KB)

 

申込締切日

１月１１日（水）